DV2013応募要項(DV-2013 Lottery Instructions)、変更点は?バングラデシュに注目!

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2011年実施のアメリカ永住権、DV-2013の応募要項(DV-2013 Lottery Instructions)が9月12日(月)に発表されました。

去年のDV-2012からの変更点は応募に関しては大きくは変わりはありませんが、当選発表はオンラインでしか行われないのでConfirmation Numberを確実に保管する事との注意書きがクドいくらいに(笑)案内されています(理由はこちら)。

グリーンカードジェーピーご利用の方は、過去ご利用分含め、いつでもConfirmation Numberと応募完了画面が確認できますのでご安心下さいね 😉

それよりも我々日本人が注目したいのは、「申請対象国の変更」です。

DV-2013では、バングラデシュが申請除外国となり、ポーランドが申請可能国に復帰しました。また2011年7月9日に独立した南スーダンも申請国として新たに認定されています。
実は、バングラデシュ…今までアジアの当選数の大半を占めており、この国が申請できなくなるという事は日本にも結構影響があるのでは?と考えられるのです。
以下の表をご覧下さい。

  アジア
全当選数
バングラデシュ当選数 アジアでの当選割合 (参考)
日本当選数
DV-2012 15,301 2,373 15.5% 435
DV-2011 14,999 5,999 40.0% 298
DV-2010 15,001 6,001 40.0% 302
DV-2009 14,002 6,023 43.0% 320
DV-2008 14,142 5,983 42.3% 382

左から、アジアの各DVプログラムにおける全当選数、バングラデシュの当選数、バングラディシュの当選数がアジア全体に占める割合、そして参考に日本の当選数を掲載しています。

DVプログラムでは、過去5年以内に5万人以上の移民を米国に送り出した国には申請資格がありません。バングラデシュはその枠に達したため申請対象国から外れた訳でが、注目すべきは今までのアジアにおけるバングラデシュの当選数が占める割合です。

なんとDV2008〜2011ではアジア当選数の40%強をバングラデシュ1国が占めており、DV-2012では15.5%と下がり、一方日本は当選数を上げました。

DVプログラムの当選数は約10万と枠が決まっている+DV-2013ではこのバングラデシュからの申請がなくなる…ということは、その分アジアの他地域に分配される可能性もあるわけです☆(ただしバングラデシュ分が全てアジア地域に割り振られるのではなく、各国の当選数は毎年調整が行われます。)

国別の当選数比較でもDV-2013は期待できるかも…と書きましたが、さらに+αの期待要因と言えそうです♪

アメリカ移住をお考えの方は、DV-2013にはぜひご応募下さいね!!

 

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