DV-2017面接対象のケースナンバーが発表されました。

2015年に実施されたアメリカ永住権の抽選プログラム、DV-2017で当選された皆様はステータスチェックでケースナンバーを確認することができますが、面接開始の2016年10月の面接対象者のケースナンバーが2100番までと発表されました。グリーンカードジェーピーのDV-2017応募代行サービスでお申し込みされ、見事に当選されたお客様についても5月の当選発表以降、着々と当選後の準備や手配を進めていただいております。

10月の面接では当選されたお客様の半数ほどが面接対象となり、DV-2017ではケースナンバーが2000番台に集中している傾向にありましたので、例年以上に対応に追われました。

面接までの流れは毎年若干の変更がある？！

すでに対象者のお客様には面接の準備に関する資料や、ケースナンバーが発表された後の流れなどについて、詳しく解説したご案内をメールにて送信いたしました。

DVプログラムは毎年応募規定やグリーンカード取得までの流れに、若干の変更点がありますが、9月に面接終了となるDV-2016においてもDV-2015から変更された点や流れが変わった点などがありました。

まずDV-2017ではDV-2016から応募時点での証明写真規定が変更されました。この規定変更もグリーンカードジェーピーでは適切な対応を行い、結果として22名のお客様が当選されました。

その後の当選者サポートに関連しても、DV-2015では面接日程の通知が面接日の直前（具体的な日数は非公表とします）であったのが、DV-2016では変更され、少し余裕をもって面接のための準備を行う事ができるようになりました。

10月から面接開始となる、DV-2017では、執筆中の2016年8月11日現在で、まだ国務省や大使館からの通知が届いていません。予測としては8月24日くらいに国務省から通知が届くのではないかと思います。

まず予測通りであれば、内容についてもDV-2016時点と同様であると考えられますが、何らか変更があるかもしれません。

グリーンカードジェーピーでは常に最新の情報を把握して当選者の皆様をサポートし、これからDVプログラムに応募をお考えの皆様にも参考情報としてお届けします。