DV-2018エントリー終了!写真規定変更点とは?

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グリーンカードジェーピーのSamyです。今年も2016年9月20日に開始したDV-2018申請代行サービスですが、お申し込みページ公開直後から、沢山の方から続々とお申し込みをいただき、24時間で700名以上からのお申し込みとなりました。(最終的には3000組を超えるお申し込みをいただきました)
グリーンカードの抽選についてご存じの方は、応募受付開始のこの時期を心待ちにしている方も多いので、そんな方々がいち早くグリーンカードジェーピーのDVプログラム申請代行サービスに申込されたようです。

DV-2018でも国務省のサーバダウン確認

DV-2018のオンラインエントリー(申請期間)は約一ヶ月と非常に短く、この期間中に世界中から国務省のwebサイトにエントリーがあり、混雑することもよくあり、サーバに繋がらない(サーバダウン)も度々発生しています。

ちなみに今年のエントリー期間は2016年10月4日(火)(正午東部時間)から2016年11月7日(月)正午東部時間)まででした。
グリーンカードジェーピーでは毎年更新される応募要項を詳細に確認した上で、その年に変更された規定にも準拠して証明写真の加工、申請情報の確定などを行っていますが、最も難しいのが写真規定です。

DV-2018で更に厳格になった写真規定

グリーンカードジェーピーのお客様の中には、今まで個人で応募していたが、「全て正確に記入出来ていたかわからない」「応募用の写真が規定通り準備できない」ということでグリーンカードジェーピーをご利用いただくケースもあります。
特に今年は写真規定に変更点が目立ち、グリーンカードジェーピーでも「写真の準備方法」ページの内容修正やNG判定の基準改定など様々な改修を行いました。

この写真規定で、昨年までと大きく変わったのが「写真撮影時期」と「過去写真の使用禁止」「メガネの着用不可」です。

昨年の写真は使用禁止

「写真撮影時期」については、昨年までも「6ヶ月以内に撮影されたもの」という規定がありましたが、その判定基準が明確ではありませんでした。
DV-2018で追加された「過去写真の使用禁止」には「昨年のエントリー(DV-2017)時に提出した写真と同じ写真を提出した場合も応募は無効となります。」と明確な規定が加わっています。ここまで言い切るのは、画像認証システムの精度が向上したのかバージョンアップしたのか、それは定かではありませんが、入国管理上の規定を厳格にしているのは確かなようです。
規定は一度決まると、強化されることはあっても外されることはないので、来年も同じように6ヶ月以内の撮影と過去エントリーに用いた写真は不可となるでしょう。

微妙なメガネ着用不可

例年までのDVプログラムエントリーの写真規定ではメガネについては曖昧な部分がありました。光が反射して目が写っていないとNGでしたが、着用不可とは明言されていませんでした。装着不可となったのはDV-2018からです、国務省の公表するビザ用写真規定では、「2016年11月1日からビザに用いる写真は完全にメガネ着用不可とする」と公表していましたので、おそらくDVプログラムのエントリーでも同じように定めたのだと考えられます。

「グリーンカードジェーピー」リニューアルについて

グリーンカードジェーピーでは最新の情報を元に安心で確実なDVプログラム申請代行を行えるよう、通年の申込は受け付けておらず、2017年1月より、来期実施予定のDV-2019無料予約を開始予定です。
また、来期はより分かりやすく、使い安いサービスの向上を目指して、ホームページやお客様に提供するマイページなどの機能も大幅なリニューアルを予定しています。
グリーンカード取得を目指す皆様を今後も支援し、よりよいサービス提供を行っていきたいと思いますので、今後もグリーンカードジェーピーをよろしくお願いいたします。

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