DV-2017面接進行状況と面接内容

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2015年に実施されたアメリカ抽選永住権プログラムのDV-2017では、面接開始が1月からとなっており、前回のブログでお伝えしたように、アメリカ大使館の配付資料にIMMIGRANT FEEの変更内容についての誤記載などもありましたが、2月の面接では日本語版資料が修正されています。

ピンクのラインを引いている部分がIMMIGRANT FEEの料金。1月面接の資料ではオンラインでの支払い方法、説明文中の料金が165ドルとなっていました。2月面接では220ドルに修正されています…が。

英文資料ではまだ記載ミスに気が付いていないのか、修正されていないですね。

当選者の皆様にはこの状況についてもお知らせしていますが、IMMIGRANT FEEは220ドルです。お間違いなく。

気になるアメリカ移住ビザ面接の流れ

DVプログラムに応募して当選したら、その後の手続はどのようなものなのか?グリーンカードジェーピーのホームページでもその流れを案内しているのですが、DVプログラムの応募を検討されている方の多くが気になるところだと思います。そこで今回はDVプログラム当選後の手続と最新の面接状況について、その流れをかいつまんで説明したいと思います。

【1】DVプログラム当選後はDS-260(外国人登録)手続を行う

DVプログラムの抽選結果は例年5月初旬にオンラインで確認を行います。その結果見事に当選していたら、次の手続としてDS-260というフォームで外国人登録を行います。この手続が難関で、グリーンカードジェーピーのサービスをご利用されて当選されたお客さまには、無料の当選者サポートサービスでDS-260の記入方法を詳細にご案内しています。

関連記事:世界一詳しい!?DS260解説書

 

【2】アメリカ大使館での面接に向けて必要資料を準備する

DVプログラムに当選すると、日本国内在住の場合は東京のアメリカ大使館(沖縄での面接も可)で面接を行うのですが、面接で提出する資料を準備しなければなりません。提出資料は最新資料で18項目に整理していますが、代表的なものは学歴証明書、戸籍抄本の英訳、ビザ用の写真、犯罪歴証明書、健康診断書(指定病院があります)、パスポート、資産証明書などなど。その他婚姻状況や職歴などによって追加資料もあります。この資料についてもグリーンカードジェーピーの当選者サポートサービスで詳細にご案内しています。

【3】アメリカ大使館でビザインタビューを受ける

一般的に面接と言われているのが、アメリカ大使館に必要書類を提出する際に受ける、ビザ発給手続に関するインタビューです。当選者のみなさんもこの面接を受ける前が一番緊張されるようです。しかしあまり固くならなくても大丈夫です。内容は役所での手続と思って、リラックスして挑んで下さい。

私は過去に数回、大使館や領事館などを訪問した経験がありますが、まず例外なく入門の際にセキュリティーチェックや携行品の検査、持ち込みが禁止されているものを預けたりします。アメリカ大使館での面接の際もこの手続が行われます。

その後、役所での手続ということで、整理番号を受け取って待機、担当の領事に呼ばれて提出書類の確認、提出、手数料の支払い(一人330ドル)、指紋採取、面接と進みます。

面接の際にはいくつかの質問を受けますが、これもさほど難しい内容ではなく、いたってフレンドリーなやり取りで行われているのが現状です。面接の所要時間は平均的に20分前後というところです。

グリーンカードジェーピーの当選者サポートサービスでは過去数百組の面接データから代表的な事例など、具体的な面接の内容についてもご案内していますので、面接前の対策を行っていただけます。

 

 

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