DV-2019の面接順を分析

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日本時間の2018年5月16日から抽選結果の確認が可能になったDV-2019グリーンカード抽選プログラムですが、グリーンカードジェーピーでは全応募者の抽選結果確認を行い、過去最多の30名の当選を確認し、当選者の皆様に吉報を個別配信でお知らせしました。

その後続々と当選者サポートのお申込みもいただき、当選後最初の手続となる「外国人登録フォームDS-260」についての確認なども完了。毎年更新している「DS-260手順説明書」も最新版の5版が本日完成し、週末までには当選者サポートをお申込みいただいたお客様に発送予定です。

DV-2019の面接時期を予測

DVプログラムに限らず、アメリカのビザ発給手続では面接日程がケースナンバーで割り当てられます。
DVプログラムの場合、ケースナンバーの構成は、DVプログラム年度+地域+番号で割り当てられます。DV-2019では2019AS0000××××というようになり、このケースナンバーから面接時期を予測することができます。グリーンカードジェーピーでは過去7年分のケースナンバー推移状況を常に更新しています。

ケースナンバー徹底分析

グリーンカードは当選者全員に発給されるわけではない

DV-2019の面接は2018年10月から開始され、ケースナンバーは8月から順次公開されていきます。グリーンカードジェーピーでは過去の面接順を参考に、DV-2019の面接時期も予測して当選者の方を随時サポートしていくのですが、今回のDV-2019グリーンカードでは、DV-2014以来5年ぶりに大きなケースナンバーが割り当てられています。

参考値としてDV-2013では9,850番以降は「CURRENT」となっており、CURRENTが出ると9,850番以降のケースナンバーは全てグリーンカードの発給対象となることを意味しています。
しかし翌年のDV-2014ではグリーンカードが発給されたのはケースナンバー13,350番まで。つまりそれ以上のケースナンバーにはグリーンカードが発給されなかったのです。(これをカットオフと言います)

元々、グリーンカードは年度毎に全世界の応募者に対して50,000の枠で割り当てを行いますが、実際に当選するのは80,000以上です。これは手続遅延や棄権を見越しての余剰当選です。

当選した時点で、ケースナンバーが割り当てられますが、番号が小さな順で手続遅延や棄権者が出ずに面接を通過すれば発給枠は埋まっていくので、後半でカットオフとなったり、CURRENTとなるわけです。

グリーンカードジェーピーから輩出したDV-2019当選者30名の方々で、一番小さなケースナンバーは500番台、このナンバーだと間違いなく2018年10月の面接となります。一番大きなケースナンバーは14,000番台後半となっており、このナンバーでの面接が実施されるか、カットオフされるか微妙なのです。

ケースナンバー推移は6月のDV-2019結果発表が鍵となります

今のところ当選者の方で、ご自身のケースナンバーが遅いのでグリーンカードを取得出来るかどうか気がかりにされている方もおられます。判断材料が揃っていないので気にされるのでしょう。
判断材料としては6月に発表されるDV-2019の結果発表(リザルト)です。ここでアジア地域の当選者数が解りますから、予測範囲もかなり正確になってくるのです、過去7年間、カットオフとなった年度のアジア当選者数は20,000以上で、16,000までなら遅くとも8月にはCURRENTになっているのです。

ケースナンバーが14,000後半台まであるということは明確になったDV-2019ですが、グリーンカードジェーピーではケースナンバー推移やDV-2019のリザルトなども分析し、面接時期などを予測。最新情報を公開していきます。

DV-2019に当選された皆様がグリーンカードを取得出来ますよう、全力で当選者サポートを行います!一緒に頑張りましょう!

 

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