DV-2019面接のケースナンバーが発表されました

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DV-2019第1回目の面接はケースナンバー1,000番までが対象です

2017年10月3日から11月22日までの期間で実施された、DV-2019の面接が10月から始まります。

DV-2019では日本人当選者が376名出ており、当選者にはケースナンバーが割り当てられ、面接はこのケースナンバー順に進みます。

詳しくはケースナンバー徹底分析のページを参照してくださいね。

DV-2019で第1回目となる面接は10月と予定されており、ケースナンバー1,000番までの該当者の方にはアメリカ国務省からESCのステータス確認を促すメールが届くはずです。このメールはDS-260で登録したアドレス宛に届きます。推移状況から面接日の約45日ほど前にこのメールが届くはずです。

グリーンカード面接に関わるいくつかの留意点

グリーンカードの取得手続では日本国内での場合は東京のアメリカ大使館か那覇の領事館での手続となり、アメリカに在住中の方は米国内での手続を選択することも出来ます。いずれの手続の場合も面接を順調に進めるにあたっての留意事項があります。尚、この留意事項は過去2年間に実際に発生し、グリーンカードジェーピーに報告が寄せられた実例を元に独自の情報として公表しています。

【1】警察証明

グリーンカードの取得手続では、当選者本人はもちろんですが、ご家族でも同時に取得手続を行う16才以上の方全員が日本の警察証明とアメリカ以外の海外に12ヶ月以上滞在していた場合は、その国の警察証明を取得して、面接の際に提出しなければなりません。

ところが、滞在したのが12ヶ月未満の場合でも警察証明の提出を求められる場合があります。グリーンカードジェーピーに寄せられた報告から、具体的にはカナダに10ヶ月滞在歴があったケース、オーストラリアに11ヶ月滞在があったケースで提出が求められたそうで、面接後に追加提出されています。

この事例から、少なくとも10ヶ月、アメリカ以外の海外で滞在歴がある場合は、念のためにその国の警察証明も準備しておいた方がよいでしょう。

【2】卒業証明書

DVプログラムの取得資格では、高校卒業、あるいは特定の職業歴(職業の詳細は省略します)が必要とされており、ほとんどの方が高校卒業の資格で応募し、取得手続の際にも高校の卒業証明書の提出で取得資格を満たしています。公式文書でも「高校の卒業証明書」の提出が必要と書かれていますが、面接の際に大学など最終学歴の卒業証明書の提出を求められるケースも報告されています。どうやら書類提出窓口の担当者の見解によっても提出要求が異なっているようなのですが、DV-2018でも念のために高校以上の学歴を有している方には、最終学歴までの卒業証明書の取得と面接への持参を推奨しておりました。DV-2019当選者の方にも同様の準備をお薦めしています。

【3】アメリカ国務省からの通知が届かない

前述の通り、面接月のケースナンバーが公表されるのとほぼ同じタイミングで、面接該当のケースナンバーの方にはアメリカ国務省からESCのステータス確認を促すメールが届きます。

ところが希にこのメールが届かないケースが発生しています。なぜ通知が届かないのか、あるいは届いていても迷惑メールフィルタで処理されたり、見落としているケースもあるかと思いますが、対策としてはグリーンカードジェーピーが毎月更新しているケースナンバー推移を見ながら、面接月が決まったらESCのステータスを確認しましょう。ケースナンバーは月の中旬に更新されます。

【4】DV-2018は12月から面接が始まった

これは来月の面接で全ての取得手続が終了となる、DV-2018での事例ですが、本来であれば10月から開始される面接が12月から始まりました。過去のDVプログラムではこのような事例がなく、10月、11月と全く面接が動かなかったので当選者の方もグリーンカードジェーピーのスタッフも事態の把握に務めていました。アメリカ国務省もアメリカ大使館も面接遅延については何もコメントを出していませんでしたから、10月、11月のケースナンバーの方は焦りと対策でメンタル的にかなりダメージを受けられた方もおられましたが、12月から一気に面接が進んで当選者の方々も私達スタッフも安心しました。

なぜ面接が遅延したのか定かではありませんが、昨年10月3日からエントリーが開始されていたDV-2019が国務省のシステムトラブルで仕切り直しとなっていたことからも、グリーンカードに関わるシステム障害が発生して、復旧作業を行っていたのではないかと推測していますが、実際の所は表に詳細な情報は出てきていないのです。

今期DV-2019面接は予定どおり10月から始まるのか?グリーンカードジェーピーでは該当の当選者の方々にサポートを行いながら、経緯をSNSやこのブログでご案内していきます。

【5】アメリカ入国での留意点

グリーンカード取得の面接が無事に終了すると、数日後にアメリカ大使館から移民ビザの貼られたパスポートが返送されてきます。このパスポートでアメリカに入国し、審査をパスすればようやくグリーンカードが届くのです。

この入国審査で、DV-2018から報告が出始めたのが、入国審査の質問でグリーンカード受け取り先の電話番号の確認と申告を求められるというケースです。

この住所の届け出は必須ですが、電話番号は任意です。そのため電話番号を記入しないで手続を進める事が多く、入国審査の際にも「グリーンカード受け取り先の変更はないか?」と問われるくらいでしたが、DV-2018ではグリーンカード受け取り先の電話番号が事前登録されていない場合、審査の段階で電話番号の申告を求められるようになっています。

そのためDV-2019の当選者サポートではグリーンカード受け取り先の電話番号記載を推奨しています。

今後も不定期ですが、DV-2019の面接状況などをご案内します。FacebookページやtwitterなどSNSでも速報やブロ府更新情報などを投稿してますので、ぜひフォローしてください。

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