DV-2019面接一回目の面接日程確定10月9日（火）9：00から

昨年実施されたDV-2019ではグリーンカードジェーピーより30名がご当選。面接手続は10月からとなり、その第一回目の面接手続対象者はケースナンバーが1,000番までの方です。

このケースナンバーは8月13日に更新されたビザ公報で発表されていましたが、当選者に送られてくるアメリカ国務省の面接通知（正確には当選者のステータスが更新されたという通知）が中々届きませんでした。

ビザ広報自体、毎月中旬以降に更新されており、8月は更新が早かったのです。通知も面接日からの逆算方式で配信されているので、ビザ広報更新と同じタイミングではなかったようです。

アメリカ国務省からの通知は面接の約45日前に届く

今回のDV-2019の第一回目面接通知はアメリカ時間の8月21日17：00頃に配信されており、面接日から逆算すると49日前に通知が送られてきたことになります。

面接日程も例年、第1週目の月曜日が指定されていますが、1月は年始の祝日後、5月もGW明けで指定されます。また今回のように10月1日が月曜の場合は翌週となり、更に10月8日の月曜日が祝日のため、翌日9日の火曜に設定されたようです。

例年面接の通知はビザ広報の更新後に配信されており、少なくとも面接の約45日前には配信されている傾向にあります。8月のビザ広報では10月のケースナンバー、9月のビザ広報では11月のケースナンバーが発表されるという具合ですので、毎月中旬くらいにビザ広報を確認することで面接月を予測できます。

詳しくはグリーンカードジェーピーの「ケースナンバー徹底分析」をご参照下さい。

確実な面接日程の確認方法

日本国内でグリーンカードの面接手続を進める場合、抽選結果の確認をESCで行いますが、当選していると下記のように表示され、ケースナンバーが割り当てられます。

毎月中旬にはアメリカ国務省のwebサイトで翌月のビザ広報（Visa Bulletin）が更新されており、その中に面接対象のケースナンバーも記載されています。

ビザ広報で自分のケースナンバーが当てはまる月が発表されたら、その後アメリカ国務省からESCのステータスを更新したので確認するようにという内容でメールが送られてくるはずです。

過去このメールが送られて来なかった事例も数件報告を受けています。日本以外での手続をされる場合に送られてこないケースや、そもそもDS-260で登録したアドレスが間違っていた、または使用不可、使用をやめたなどの原因と思われますが、原因を特定出来ていませんので、ビザ広報とESCの確認を行うのが確実です。

下記はアメリカ国務省から送られてくるメールの内容です。

From: <noreply@state.gov>
Date: August 21, 2018 at 04:17:00 GMT+9
To: <●●●●@gmail.com>
Subject:Required Entry Status Check for DV Submission

●●●●, ●●●●:You have received this email notification to inform you that you have updates available at https://www.dvlottery.state.gov/ESC . Please log in using your confirmation number from your original application to complete further processing.

実際に送られてきたメールの引用なので、アドレスや名前の部分は●●●●に置き換えています。

さて面接が決まったのでESCを確認してみると、下記のように面接日時や面接地が追記されています。

DV-2019プログラムの面接開始が決まりましたが、同時期には今期実施予定のDV-2020もエントリーが開始されているころです。

グリーンカードジェーピーもこれからの秋のシーズンは当選者サポートや本年度DVプログラムエントリーの準備など、年に一度のシーズン到来で忙しくなってきますが、よろ多くの当選者を出せるように毎年その年度のDVプログラム応募規定に最適化した確実なエントリーを行っています。DV-2020の無料予約も受付中です。ご応募お待ちしています。