DV-2019面接7月分からアメリカ大使館に資料の事前送付が必要

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現在面接が進んでいるDV-2019ですが、7月からケースナンバーはCURRENTになり、7月の面接通知を受け取られた方からはアメリカ大使館から一部資料の事前送付を求められるようになりました。

面接前に提出を要求される資料

DV-2019の1月面接から6月面接までは、当選後に行う最初の手続きとなるDS-260の登録完了後にケンタッキーコンシュラーセンター(KCC)からの通知で、出生証明、パスポート、警察証明、軍隊に所属した事がある場合の軍務歴を写真かスキャンでデータ化して事前提出しなければなりませんでした。

ところが7月面接からは面接前にアメリカ大使館からも資料の事前提出を求められるようになりました。

アメリカ大使館に郵送しなければならない資料

DS-260の登録も終わり、KCCへの資料提出も完了。後は面接に備えての資料準備も済ませて、当日を待つばかり。と思っていたら、面接1ヶ月を切ってアメリカ大使館からメールで「レターパックで写真と卒業証明、それと軍務歴ある人はその証明資料を大使館まで送ってください。」という内容のメールが送られてくるようになりました。

7月面接に備えていた当選者の方から「こんなメールが送られてきたけど、どうしたらいいでしょう?」との連絡を受けて、調べてみましたが、どうやらこの通知は本物です。

また通知内容をよく読まないと、見落としてしまうような事も書かれていますから送付物の準備には注意が必要です。

アメリカ大使館から事前提出を求められたケースは、過去のDVプログラムでもありました。面接前に「写真を送って!」と要求される事があったのです。

その時は、「写真を送って!」と言うから送ったのに、面接当日に「写真は?」と問いただされたり、「送れっていうから送ったよ!!」と答えると、「提出資料になってるでしょ、持って無いの?」と言われたり、手続き上の認識が当のアメリカ大使館にも行き渡ってないという状況でした。

卒業証明書は送って大丈夫?

写真は何枚でも用意出来るのでいいですが、問題は卒業証明書ですね。この原本を送るようにと言ってるのですが、さすがにこれは私も当選者の方も躊躇しました。

それはそうでしょう、紛失の可能性もあれば。受領が確実とも言い切れないわけです。それに私は過去にアメリカ大使館が事前提出を求めておきながら、お粗末な対応だった事も知っています。

そこで当選者の方と協力しながら対策を練り、確実な対応方法を考案しました。

DV-2019の面接は7月、8月、9月で終了です。何らかの不手際があり、補正しなければならなくなっても9月以降にはグリーンカードは発給されません。

つまり、今後の面接で補正手続きの余白はないと考えるべきなので、面接までに確実に手続きを進行させておかなければならないのです。

グリーンカードジェーピーから当選されたお客様には対応方法をアドバイスしていますのでご安心ください。

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