DV-2014応募後、グリーンカード取得までのスケジュール

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2012年11月3日(土)正午にて、2012年のグリーンカード抽選プログラム、DV-2014応募受付が締め切られました。

DV-2014へ応募された皆様が気になるのが今後のスケジュールかと思います。
こちらでグリーンカードが取得できるまでのスケジュールをご案内しますのでご参考になさって下さい。
(過去の応募〜当選〜永住権取得までのスケジュールを参考に記載しています)

<DV-2014これからのスケジュール>

【1】2012年12月:
全申請者に対して、抽選の為のオリジナルナンバーが付与されます。

【1】当選者の抽選:2013年3月〜

通常この頃にコンピューターによる抽選が行われます。

【2】当選発表開始:2013年5月1日(アメリカ東部時間)〜
アメリカ国務省のElectronic Diversity Visaサイト内の「Entry Status Check 」において、当選発表が行われます。
※当選確認方法はDV-2013結果確認方法をご参照下さい。7月中までには必ず当選確認を行って下さい。

【4】当選者は当選手続き必要書類をKCCに送付:2013年5月〜
指定のフォームと写真を揃え、KCC(DVプログラムの当選手続きを行う機関)に発送します。

【5】ビザ発給のための面接:2013年10月〜 2014年9月
当選者の 「CASE NUMBER」順に面接が行われます。ケースナンバーの若い人ほど早い時期に面接が行われます。この面接に向けて各種証明書や健康診断書などを準備します。

【6】アメリカ入国:2013年10月以降〜最も遅くて2015年3月までに
面接が終わったら、 6ヶ月以内にアメリカに入国します。入国時の手続きで晴れて「移民」と認められます。

【7】グリーンカード取得:アメリカ入国から約1ヶ月後
アメリカの住所にグリーンカードが届きます。

DV-2014に対する移民ビザの発給は、2014年9月をもって打ち切られます。そのためこの期間までに手続きを行わないと、当選資格は失効します。

当選発表時に大切なのが CASE NUMBERの確認です。
ケースナンバーとはDV2014なら、2014AS(アジアの略)から始まる14ケタの番号で、これが当選通知受取後の手続きにおいて大変重要になってきます。
⇒[関連情報]ケースナンバー徹底分析

アジア地域で1ヶ月で約1000人分の面接が行われます。ケースナンバーが小さいほど早い時期に面接日を指定されますので、最短では2013年10〜11月頃に、逆にケースナンバーの数が大きいと、面接最終月である2014年9月に面接という場合もあります。2003年まではCUT-OFFといってあまりにケースナンバーが大きいと、手続き数がビザ必要数に達した為に面接が行われない(=当選してもグリーンカードを手に出来ない)場合がありましたが、2004年以降に行われたDVプログラムではCUT-OFFは実施されず、当選通知の返送を確実に行った方はすべて面接まで滞り無く辿り着けておられます。

DV-2014に応募された方は、最短で2013年の10月にアメリカ大使館で面接、その後6ヶ月以内に入国しなければならないとご記憶下さい。また、面接日が指定されますと、それ以降は移民申請が通るまで海外旅行は控えるべきとアナウンスされます。2013年10月〜2014年9月頃については、DV-2014の当選発表までは海外旅行の手配は行わない事をお勧めします。

ケースナンバーについてはその動向が注目される項目です。★ケースナンバー分析のページをぜひご確認下さい。

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