米政府機関シャットダウンと抽選アメリカ永住権プログラム（DV-2015）への影響

大々的に報じられていますが、アメリカの2014年会計新年度が始まった本日2013年10月1日、当年度の暫定予算が成立しなかったことを受けアメリカ連邦政府の一部閉鎖が行われています。
全ての国立公園が閉鎖され、NASAのホームページも閲覧不可になるなど影響が広がっています。

米政府機関が１７年ぶり閉鎖　予算不成立のまま新年度入り（CNN）

奇しくも同日、本年度の抽選グリーンカード、DV-2015がNY時間正午から開始となりました。
当社でも稼働を注視しておりましたが、今のところ多少の混雑はあるものの順調にスタートし、すでに当社お客様第1号様が申請完了されております。
（以下は申請が間違いなく成功した場合に表示される画面）

応募成功のSuccess!の文字と、応募初日であるOctober 1, 2013と応募時間がしっかり記述されています。
また、当選確認の際に重要なConfirmation Numberは2015から始まる16文字となります。

シャットダウンの行方は心配ですが、現在のところ国務省ホームページは影響なく稼働中。
今後も状況を注意深く観察しながら応募作業を進めて参りますので当社ご利用の皆様はご安心下さい。

同じ人物が2回応募を行うとその時点で失格となり、その情報は永久にデータベースに記録されるとアナウンスされています。
ご自身での応募に少しでも不安があるなら、安心のグリーンカードジェーピーにお任せ下さいね！

応募期間は残り31日です。