DV-2026当選12月ケースナンバー発表

DV-2026当選12月ケースナンバー発表

2025年10月15日（日本時間）、アメリカ国務省よりDV-2026当選の第3回処理月となる2025年2月の対象ケースナンバーが発表されました。

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C. THE DIVERSITY IMMIGRANT (DV) CATEGORY RANK CUT-OFFS WHICH WILL APPLY IN NOVEMBER
For December, immigrant numbers in the DV category are available to qualified DV-2026 applicants chargeable to all regions/eligible countries as follows. When an allocation cut-off number is shown, visas are available only for applicants with DV regional lottery rank numbers BELOW the specified allocation cut-off number:

C. 多様化移民ビザ（DV）カテゴリー ― 11月適用のカットオフ
12月分として発行される移民ビザ番号は、DV-2026申請者のうち、各地域・国に割り当てられた条件を満たす方が対象となります。
カットオフ番号が設定されている場合は、その番号よりも小さい番号を持つ申請者がビザを取得できます:
●アフリカ(AF)地域：17,500番まで（別枠/アルジェリア：17,500　エジプト：16,000）
●アジア(AS)地域：10,000番まで（別枠/ネパール：6,000）
●ヨーロッパ(EU)地域：7,500番まで
●北アメリカ地域（バハマ）：20番まで
●オセアニア(OC)：1,100番まで
●南アメリカおよびカリブ諸島(SA)：1,850番まで

アジア地域の12月カットオフ番号は10,000番で再び据え置き

先月10月のDV2026当選1回目ケースナンバー発表で「10,000番」と脅威の数字が出ていましたが、12月は10月、11月から進まず10,000のまま据え置きとなりました。

また今回のビザ広報にて、DV2026の当選結果が公開されました。詳細はまた別記事でご案内しますが、アジア地域の合計当選者数は23,381人となり、昨年度とあまり変わらない数字となっています。日本出生者は141人の当選となりました。

現在当社にて当選者サポート提供中のお客様には予測として共有済みでしたが、ケースナンバーは進行せず10,000据え置きが続いています。年明けから動くことが多いので期待したいところです。

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今回のように、例年と違う動きが出てきた時どう判断するのか、頻繁に変更される面接対策、アメリカ入国からグリーンカードが手元に届くまで、トータルでサポートしています。

10月1日からアメリカでは政府閉鎖が始まり、当選手続きにも甚大な影響が出ています。
現状を踏まえ、何を行うべきなのか、通常とは異なる各なる各機関の動きにも迅速に対応できているのは常に最新情報を掴んでいるグリーンカードジェーピーだからこそ。

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