当選者サポートの詳細

DVプログラム グリーンカード当選者サポート

グリーンカード抽選応募（DV Lottery）で当選後は複雑な手続きを間違いなく処理していかなければ、面接に到達することができません。そこでグリーンカードジェーピーでは当社のグリーンカード抽選プログラム応募代行サービスをご利用いただいた方には無料で当選者サポートサービスを提供しています。

近年では、個人や他社から応募された方からも当選者サポート依頼を多くいただき、有料で当選後のサポートサービスを提供しています。毎年100名前後を常にサポート中です。このため常に手続きの変更や推移状況なども把握出来ており、きめ細やかで迅速、確実なサポートが可能です。

当選者サポートの概要はグリーンカードジェーピーのホームページ内に申込みフォームを設けてご案内していますが、申込み前に更に踏み込んだ内容を確認しておきたいというご要望もあり、このページではグリーンカードジェーピーの当選者サポート基本内容についてより詳細にご案内いたします。

当選者サポート基本料金に含まれる内容

グリーンカード取得までの手続きご案内

抽選グリーンカードはその他カテゴリの移民ビザとは異なる独自の手続きもあり、年度毎にその手順や手続きの方法、提出資料やその提出形式、提出時期なども予告なく変更されます。

当選後の手続きではアメリカ国務省の発表している大まかなガイドラインに沿って、移民ビザ取得の面接や非移民ビザから移民ビザに切り替える手続き（AOS）を進めますが、このガイドラインにも大雑把な流れしか案内されていません。なぜかと言えば細かい変更や対応状況は手続きを進める中で、対象者に向けて直接通知するからです。

そのためネット上の個人体験記を参考に手続きを進めるのは危険です。過去に手続きを行った個人のケースを公表している場合が多く、最新ケースに対応できていないからです。

グリーンカードジェーピーでは常に100名前後のサポートを行い、最新状況を把握していますので確実なご案内が可能です。

DS-260(外国人登録)作成手順のご案内

グリーンカード抽選プログラムで当選後にまず行う手続きがアメリカ国務省へのDS-260(外国人登録)です。

これからアメリカに移民を開始する外国人としての個人情報や履歴を「アメリカ式の記載原則」で登録しなければならず、アメリカ側からみればこれから移民しようとしている人の安全性や基本資格、生計などを事前に把握し審査するための重要な資料となるわけです。

当選後最初の手続きとなる、このDS-260のオンライン登録で苦戦する方が多く、お問い合わせやご相談も多くいただきます。過去に幾度となくブログでもそのエラー発生や突然の項目追加、システムダウンなどについて掲載していますので、この手続きのハードルが意外と高いことはおわかりいただけると思います。（ブログ内をDS-260で検索していただくと関連記事が多数表示されます）

このハードルを極力低くするために、グリーンカードジェーピーでは、当選者サポートをご利用いただく全てのお客様に無料で「DS-260手順説明書」と変更についての捕捉資料などを当選者サポートの利用者に提供しています。

このDS-260はパソコンからの登録を前提として設計されたシステムで、スマホしか持っていないという方や、DS-260手順説明書を確認しても登録するのが難しいという方もおられますので、そのような場合は有料オプションサービスでDS-260の登録をグリーンカードジェーピーが代行する事もできます。

DS-260記載内容の確認と修正のご案内

DS-260手順説明書を参考にして、ご自身でDS-260を作成された場合でも複雑な記入項目が多く、そのためミスも多く見受けられます。多少のスペルミスなどはまだしも、移民ビザの申請資格に大きく係わる申告内容も含まれていて、判断を誤るとDS-260の登録後に「あなたを移民として受け入れることは出来ません」という事態に発展する事もあり得ます！

そうならないようにご自身で作成されたDS-260の記載内容に関しても、アメリカ国務省に登録する前にグリーンカードジェーピーが確認致します。もちろん訂正や修正が必要な場合は全て指摘しますのでご安心ください。

また有料オプションサービスのDS-260作成代行サービスをご利用いただければ、ご自身はその内容に間違いがないかを確認するだけで大幅に手続きを省略することができます。

グリーンカード取得時期の予測情報提供

毎年100名前後のグリーンカード取得をサポートしているグリーンカードジェーピーだからこそ出来る独自のデータ分析。そこで可能になるのがケースナンバーの異なる方に柔軟に対応したグリーンカード取得時期の予測です。

常に進むステータスの変化や、アメリカ国務省、ケンタッキー領事センター、アメリカ大使館からの通知時期などを把握していますので、お客ごとに面接までのスケジュールを現状推移に基づいて予測し、提供する事ができるのです。

アメリカ大使館への面接資料事前提出手順のご案内

DV-2021からは面接の効率化を図るために、面接の前に資料の一部を郵送で提出する手続きが加わりました。この郵送物についても現在までに数回修正されたり、指示されている内容が面接者の家族構成などによっても違います。英文での説明に対して誤解している方も多い内容となっていますので、グリーンカードジェーピーが丁寧に日本語で送付物を解説します。

アメリカ大使館での面接について、準備物と面接内容のご案内

日本ではDVビザの面接地として東京のアメリカ大使館か那覇の領事館を選択する事が出来ます。（DS-260で指定することができます）大使館に入るにはセキュリティーゲートを通り、持ち込み出来る物も厳重に制限されています。

初めて大使館に出向く方も多く、普段立ち入らない施設ですし面接ではどんな質問を受けて、どのように答えればいいのかなど不安や緊張はつきものです。

アメリカ大使館には面接に直接関わる家族以外の同行は認められていませんが、グリーンカードジェーピーでは長年のサポートから面接前に準備すべきものや面接時の質疑応答例、セキュリティーゲートの通過から待合での待機状況まで全てを把握しています。

面接が決定したらそれらを資料付で詳細にご案内しますので、安心して面接を受けていただけます。

アメリカ入国審査手続きについてご案内

アメリカ大使館、那覇の領事館で面接を受けて問題がなければ期限付の移民ビザが発給されます。通常この期限は面接前に受診する健康診断の有効期限が設定され、最長で約六ヶ月です。この期限内にアメリカに入国して国境管理局員（CBP）の審査と面接を受けて、グリーンカードを有効化する手続きを行います。

この入国審査に関しても面接の対応や、よくある質問やその回答例などを豊富な経験とデータでアドバイスいたします。また、ご希望の方にはアメリカの入国審査をリアルタイムでLINEサポートいたします（関連情報）

その他グリーンカード取得までの各種フォロー、面談や個別ケースへの対応を細かく行い永住権の取得をサポートいたします。

アメリカ移住後のサポートも充実

ご希望に応じてLAやNYなど移住開始にあたっての住まいや自動車購入、銀行口座開設など現地生活スタートサポートや、長期間アメリカを離れる場合の再入国許可取得サポートなどアメリカ移住後もサポートを準備していますので安心してお任せください。

当選者サポートをご利用いただいた皆様からは、お客様に寄り添ったきめ細かく丁寧な対応に高い評価をいただいています。移民弁護士でも対応出来ない専門的で充実したサポートを提供しているのは、わずかな確率で掴んだグリーンカード取得のチャンスを持てる限りの知識とノウハウでお手伝いしたいからです。

当選者サポートのお申込みはこちらから！